一日の流れ
一日の流れ
大阪で建設業(軌道工事業)の仕事に勤しんでいる有限会社大正軌道建設では、新しい仲間として軌道工事の業務に携わってくれる方を募集しています。
安全第一・技術第一・信用第一をモットーに日々業務に励んでおりますが、建設業の仕事の中でも軌道工事はやや特殊な業務です。
「実際にはどんなふうに働くのだろう」と気になっている方もいらっしゃるはずですので、一日の流れを簡単にご紹介いたします。
大阪での建設業の仕事に興味がありましたら、ぜひご覧ください。
まずは大阪で建設業を営む当社での日勤業務の流れをご説明します。
基本的には毎朝スタッフが集合して朝礼を行い、その日に行う業務や注意事項について全員で共有します。
全員が意識を統一することが大切です。
その日に作業する工事の内容やその範囲、作業にあたる人員などをまとめた書類をエクセルで作成し、ご依頼主である電鉄会社へメールを送ります。
また工事にあたるスタッフへの指示書や、今後の工事予定についての見積書も作成します。
仕事の合間にはしっかり休憩を取っていただくのが、大阪で建設業を営んでいる有限会社大正軌道建設のスタイルです。
食事を取っていただくお昼休みのほか、業務間での小休憩で水分補給を行い、一息ついていただけます。
大阪にある当社では終礼を行い、全員で連絡事項を確認したあとは、帰宅となります。
帰宅後は夕食を取ったり仮眠を取ったりと、スタッフそれぞれが思い思いの時間を過ごすこととなります。
続いて、大阪で建設業を営む有限会社大正軌道建設の夜勤業務の流れについてご紹介いたします。
夜勤業務の場合、出勤時間は深夜となります。 そろそろ道路を走る車も少なくなってきますが、安全運転で出勤してください。
スタッフが集合し、現場監督を中心にその日の作業内容や範囲、注意事項、そして電鉄会社からの申し送り事項などを確認します。
ミーティングをしっかり行うことによって、一人ひとりの意識が高まり、より安全な工事が可能になります。
最終列車が通過すれば、電鉄会社に作業開始の連絡を入れ、いよいよ業務がスタートします。
工具や資材の搬入や、駅施設などの養生から始めていきます。
全員が意識を統一して、トラブルがないように配慮しながら作業を進めていきます。
軌道工事の夜間作業は、始発が動き出す前までには予定工程を必ず完工させなければならないので、片付け・清掃・点検も含めて全て完了させます。
とくに線路内に入ったり電車線へ近づく作業をした日は、電鉄会社への終了報告も必要となります。
大阪で建設業を手掛ける有限会社大正軌道建設では、線路内に入る工事をした日は、始発の列車が工事を行った場所を問題なく通過したかどうか、確認するようにしています。
無事通過したことを電鉄会社へ報告すれば、夜間作業は終了です。
全てが完了したので帰宅し、お風呂に入って仮眠の時間となります。
数時間の仮眠をとったら、また現場へと赴くことになります。
大阪で求人を行っている有限会社大正軌道建設では、社員の働きやすさにも気を配っております。